I second that. 「私も同意見です」
アメリカ人はあえて違う意見を言うことで存在感をアピールしたがる時がありますが、そんなアメリカ人が少しもったいぶって賛成する時の言い方です。
ちなみに3人目の人が同じ意見である時も I second that. I third that. ではないです。
別の英語で言いますと
I agree with you.
「賛成です」
I feel the same way.
「同感です」
も同じ意味です。
日本人はレストランへ行くと、「俺も同じものを頼むよ」と簡単に同じものを注文しますが、よく見ていると、アメリカ人は皆が美味しいと言っているのに、あえて違うものを選んだりするのを見てきました。
勿論、日本にもそういう方はいますが、恐らく違うことをする、違うものを選択することで存在感をアピールしたい人の比率はアメリカ人の方が圧倒的に多いと私は思っています。
レストランでの注文は些細なことかもしれません。
しかし、食事の場面だけでなく、色んな場面でのアメリカ人の行動を見ていると皆と同じで安心する日本人とそれに違和感を感じるアメリカ人との間には違いがあると私は思います。