Never ever give up 決してあきらめないで
これは64歳でフロリダ海峡約180キロを泳いで横断する偉業を成し遂げたスイマー、ダイアナ・ナイアドがマイアミに上陸した後に発した3つの言葉の最初のフレーズです。
この信じらない実話は今年、アネット・ベニングとジヨディ・フォスターの二人の女優により今年、映画化、10月20日から一部劇場で公開された後、Netflixで11月3日から配信されています。
私は映画館で見た後、Netflixでも見ましたが本当に感動的な実話です。是非、ご覧になって下さい。
3つのフレーズを全てご紹介しますと。
“One is, we should never ever give up,”
一つめは、私達は決してあきらめてはいけない。
“Two is, you’re never too old to chase your dreams.”
二つめは、貴方は自分の夢を追いかけるのに歳を取りすぎていることはない。
“Three is, it looks like a solitary sport, but it’s a team.”
三つめは、(水泳は)孤独なスポーツの様にみえますが、チームワークです。
こちらはナイアドさんがマイアミに到着した時のリアル映像です。この映像の最後にこの三つの言葉が彼女の口から出てきます。ヘトヘトに疲れているはずですが、はっきりとスピーチしています。驚きです。
Diana Nyad Arrives in Key West After 111-Mile Swim From Cuba – YouTube
そして、こちらはナイアドさんのTEDスピーチです。
ダイアナ・ナイアド: 夢は決してあきらめるな – YouTube