Hi stranger !
この言葉をカナダ人の同僚から言われたとき少し戸惑いました。
久しぶりに会った時に出た言葉でした。
文字通りは「やあ、見知らぬ人」ですが
このフレーズの正しい意味は
「やあ、お久しぶりだね」です。
コロナ明けには皆さん、こう言って始めるのでしようか?
Hi stranger !
この言葉をカナダ人の同僚から言われたとき少し戸惑いました。
久しぶりに会った時に出た言葉でした。
文字通りは「やあ、見知らぬ人」ですが
このフレーズの正しい意味は
「やあ、お久しぶりだね」です。
コロナ明けには皆さん、こう言って始めるのでしようか?
Sales pitchとは文字通りは「セールスの投球」ですが
ビジネス会話では
「セールストーク、売り口上」
という意味で使われます。
He started sales pitch right after the meeting started.
「彼は打ち合わせが始まった途端、セールストークを始めた」
You name it. の直訳は「あなたが名付ける」ですが、「ありとあらゆるもの」という意味です。
We have office supplies, PC, printer. Everything you need in your office‥‥you name it !
「ここには事務用品、PC、プリンター、オフィスで必要なもの全て、なんでもあります!」
The rest is history.
これはビジネスでも日常会話でも使える便利なフレーズです。
直訳しますと『残りは歴史です』ですが
『その後のことは皆さんご存知の通りです』
がこのフレーズの意味です。
残りの話が既に説明済みであったり、複雑な内容だったりする場合に,話すのを省略したい時に使えます。
Be there or be square
残念ながら、コロナ禍の中ではこんな情景は見れなくなりましたね。このフレーズの直訳は「参加するか、つまらないやつになるか」ですが
(パーティー、会合に) 絶対来てね!必ず来いよ!
という意味のスラングです。
初めてカナダでこのフレーズをパーティーに誘われて聞いた時は、be squareが何故つくのか?と思いました。
squareは四角→真面目な→つまらないという意味に変わってきたそうです。
コロナ禍の中では、残念ですがこうは言えませんから
Stay home or be Covidiot
「家にいるか、コロナ禍無視の馬鹿者になるか?」ですね😊
come hell or high water
私はこれを最初に現地で聞いた時は、ピンときませんでしたが、”何があろうとも”という意味です。
分解しますと、hellは地獄、high waterは洪水です。
“たとえ地獄におちようと、洪水となっても”、という意味から、”どんな試練が訪れようとも”, “何があろうとも”という意味になります。
1つ例文をあげますとHe will succeed, come hell or high water.彼は何があろうとも成功するでしょう。
実は、日本語にもこれに近い表現がありますよね!
そうです。それは”火の中、水の中”です。
後半の”水”と”洪水”はほぼ一緒ですが、前半が日本語だと”火”ですが、英語だと”地獄”となります。
他の普通の英語だと、”by all means”となりますが、悲壮感というか、真剣度を本当に相手に伝えたい時、come hell or high water 是非一度、使ってみて下さい。
This is a heads-up.
これも私がアメリカ出張を始めた頃に知った役にたつフレーズです。
heads-upは文字通りは「頭を上げて」ですが, このフレーズの意味は「前もって言っておくけれど」です。
ビジネス上、仲間の準備不足による問題の発生を未然に防ぐ為に大事なフレーズです。
別の言い方では
Just so you know.
「念のため言っておくけれど」
同じ意味です。
leverageの元の意味は”てこの力を使う”ですが、ビジネス会話ではさまざまな場面で使われています。
一つ目の意味は”上手く活用する”
We should leverage this chance.
“わたし達はこの機会を上手く活用すべきです”
もう一つの意味は”影響力がある”という意味です。
Do you have any leverage with the person ?
“あなたはその方に顔が効きますか?”
Just in case 「念のために言っておくけど」
これは私が社会人になり、初めてアメリカへ出張に行った時に最初に覚えた便利なフレーズです。
ビジネスで一番重要なのはコミュニケーションです。
このフレーズは外国人との間で発生する誤解を未然に防ぐことが出来る大事な一言です。
アメリカでのビジネス会話では野球用語が本当によく出てきます。
概算価格はball park figure
全く新しい展開はwhole new ball game
最近聞いた言葉ではpitch
元々は球を投げるという意味でしたが、ビジネスでは「提案する」という意味で使われます。
Not pitched yet は「未提案」という意味です。