Before I jump into the rabbit hole

Before I jump into the rabbit hole
Before I jump into the rabbit hole とは文字通りは”ウサギの穴に飛び込む前に”ですが、
ビジネス会話では
“議論が底無し沼にならない前に”
という意味で使われます。
Before I jump into the rabbit hole, let me check if this is specified in our contract.
議論がエンドレスとなってしまう前に、まずこの件が我々の契約書に明記されているか確認させて下さい。
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アメリカ大統領宣誓式

アメリカ大統領宣誓式
今日も又、少し英語から脱線してアメリカ大統領の宣誓式について書きます。
アメリカ大統領の宣誓式の際、片方の手を聖書の上にのせて宣誓を行いますが、よく見るとトランプ大統領は二冊の聖書を使っていますね。
これはリンカーン大統領の聖書と家族の聖書だそうです。
オバマ大統領の時は同じリンカーン大統領の聖書とキング牧師が使っていた聖書を使ったそうです。
それでは歴代の大統領が全て二冊の聖書で宣誓していたのでしょうか?
実はそうではなく、二冊重ねて宣誓式を行なった大統領はトランプ大統領、オバマ大統領以外ではニクソン大統領とブッシュ大統領(父)だけのようです。
ブッシュ大統領(息子)は一冊の聖書で宣誓式を行なっています。
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シアトル訪問

シアトル訪問
今日は英語から少し離れて少し別の話を書くことにします。7/14-7/16アメリカのシアトルを訪問しました。

シアトルは何度か出張で来ていますが、今回は少し時間があったのでシアトルから車で30-40分北にあるボーイング社の工場を見学しました。

皆さんお馴染みの747, 777, 787の製造現場を1.5時間かけて見ましたが、世界最大の工場だそうで本当に壮大な規模でした。

今回のボーイング工場訪問でアメリカのメーカーの工場は中国を始めとして海外に移転されて今は廃れてしまっいるのではないかという私が持っていたイメージを一新しました。

規則により工場の写真は一切撮れませんでしたが、工場の外に懐かしい昔の747の就航当時の機体と世界の搭乗員の写真がありましたのでアップさせていただきます。

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Sweat and tears

Sweat and tears
Sweat and tears は文字通りは”汗と涙”という意味ですが、ビジネス会話で使われる時は
“非常に困難な仕事”
という意味で使われます。
This project was really sweat and tears.
Thank you very much for your hard work.
このプロジェクトは本当に困難な仕事でした。皆さんのたいへんな働きに深謝します。
このフレーズは第二次世界大戦の時にイギリスの首相ウインストンチャーチルの有名な演説
“I have nothing to offer but blood, toil, tears and sweat”
血と労苦と涙そして汗の他に私が差し出せるものはありません。
からきています。
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Play hardball

Play hardball
Play hardballとは文字通りは”厳しいボールを投げる”ですが
“厳しくあたる、手加減しない。容赦しない”
という意味で使われます。
His boss always plays hardball with him.
彼の上司はいつも彼に厳しい。
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Failure is not an option

Failure is not an option
ダラスからシアトルへの乗り継ぎで降りたテキサス州ヒューストンでFailure
is not an optionと書いてあるTシャツを見つけました。
Houston, we have a problem.
は以前ブログで紹介させて頂きましたアメリカ人がジョークで使うフレーズ
“問題発生、大変だ”
ですが
ここでもう一つ、このTシャツにある
Failure is not an option
をご紹介します。このフレーズの意味は
“失敗は許されない”
です。
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You’re my lobster

You’re my lobster
これはアメリカのTVドラマ”friends”に出てくるフレーズで文字通りは貴方はわたしのロブスターですが
“貴方はわたしの運命の人です”
という意味で使います。
“Friends”はアメリカ中部時間で毎日夜9時から放映しているTVのコメディですが、ここで出てくる英語表現は結構勉強になります。
今、アメリカのダラスとシアトルへ2週間出張中ですが、出張先で時々見ています。3人の男性と3人の女性が中心になっておきる毎日の些細な出来事がとても面白いです。
今度ご覧になってみて下さい。私はアメリカではあまりテレビは見ないのですが最近この番組に何故か、はまっています。
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What about it !

What about it ! 
What about it ! とは会話でよく出てくるフレーズで、一言言いますと、騒いでいる相手に対して開き直りの表現です。その意味は
“それがどうしたっていうのかい”
“それが何だっていうの?”
言いたいことは、大したことじゃないんだから構わないでくれという意味です。
Oh no, we missed the train.
これは大変だ、私達、電車を逃してしまった。
What about it ! We can get on the next train. 
それがどうしたというの。次の列車に乗れば良いじゃないですか。
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Shift the gear

Shit the gear
Shift the gearとは元は車の変速ギアを変えるという意味ですが、ビジネス会話でも使われます。その場合
Shift into high gear, あるいはShift the gear だけで
“加速する”
という意味で使われます。
Team, we have to shift the gear to get this done by Friday,
皆さん、これを金曜日迄に終わらせるには急がないとなりません。
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A penny for your thoughts !

A penny for your thoughts !
A penny for your thoughts ! の元々の意味は”1ペニーあげるから、何を考えて込んでいるのか教えて下さい”ですが
“何考えているの?”
“何ボーとしているのかい?”
という意味でよく会話で使われるフレーズです。
A penny for your thoughts !
一体何を考えているの?
I was just thinking about you.
丁度あなたのことを考えていたのよ。
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