No offense

No offense
No offense とは言いにくいことを切り出す時に冒頭に添える言葉です。
“気を悪くいないで欲しいのだけれど”
という意味です。
No offense, I cannot agree with you.
気を悪くしないで欲しいのだけれど、貴方に賛同することは出来ません。
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Test the water

Test the water
Test the water は直訳すると”水の試験をする”ですが
“正式に発表する前に様子を伺う”
“下準備をする”
という意味です。
別の言い方では
“顔色を伺う”
英語で詳しく説明するとこうなります。
try to discover what people think about an idea before you do anything about it, or to try to discover what a situation is really like before you become very involved in it
昔、一緒に仕事をしていたアメリカ人の同僚に言わせると日本人はいつもこれをやっているそうですが、もっとハッキリ言って欲しいと思っている様です。
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Holy smokes !

Holy smokes !
Holy smokes ! とはこんな顔をして驚いた時に使うスラングです。
“これは驚いた!参ったなこれは!これはこれは!おやま〜!”
日本語にもいろんな表現がありますが、驚いた時の感嘆詞です。
Holyの後ろにはいろんなものがきます。私が実際に聞いたことがあるものだけでもこれだけあります。
Holy smokes
Holy cow
Holy mackerel
Holy molly
Holyの後にくる単語の意味はそれぞれ
煙、牛、サバ、熱帯魚
人によってみんなHolyの後にくる言葉が違うので、私はその違いは何かを真面目にアメリカ人に聞いたことがあります。
Holy の後に何が来ても同じ意味という答えでした。
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Back to square one

Back to square one
 
 
Back to square one とはビジネスでもよく使われるフレーズです。
“振り出しに戻る”
という意味で使われます。
 
How was the meeting with your boss ?Your plan is approved ?
ボスとの打ち合わせはどうだった?あなたの計画は承認されましたか?
 
No, unfortunately, we have to go back to square one.
いや、残念ながら振り出しに戻ってしまいました。
 
20年以上前の話になりますが、Back to square one というフレーズ
を最初に聞いたのはカナダ人からでした。カナダの勤務先の近くに
たまたまSquare oneという名前のショッピングモールがあったので
最初はそこのことを言っているのかと勘違いしてしまいましたが、
話をしていて、そうではなくて”振り出しに戻る”という意味の決ま
ったフレーズであることがわかりました。
 

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Play telephone tag

Play telephone tag
Play tag とは”鬼ごっこ”という意味の英語です。
Play telephone tag とは直訳すると”電話鬼ごっこ”ですか、日本語で丁度良い訳語がないのですが
“何度も電話するけれど、お互い不在でなかなかつかまらない”
状況を意味します。
昔、カナダの現地法人で仕事をしていた時、お客や代理店へ電話して、call backしてもらった時にはこんどはこちらが不在ということが何度かあると決まって相手から言われたフレーズでした。こんな感じです。
Sorry I missed your call again. It looks like we are playing telephone tag this week.
又、電話に出れずすみません。どうもお互い今週は電話で行ったり来たりしていますね。
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happy medium

happy medium
happy mediumは直訳しますと”幸せな中間”ですが、ビジネスで
“折衷案、妥協案”
という意味で使われます。
hit a happy medium で
“妥協点に辿りつく、妥協点を見つける”
という意味となります。
After all day long discussion, we could hit a happy medium.
丸一日の協議の末、我々は妥協点を見つけることができた。
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touch base with

touch base with
私は昔、このフレーズをカナダで初めて聞いた時、最初は何故野球のベースがここで突然出てくるの?と思いました。
touch base with とは文字通りはベースに触るですが、ビジネスでは
“連絡を取る”
という意味で使われます。
I will touch base later
といえば決まったフレーズで、”後で連絡します”という意味です。
電話ではこんな会話をよく聞きます。
Hello !
もしもし
What’s up ?
どうしたの?
Nothing particular. I just wanted to touch base with you.
特に何もないけれど貴方とただ連絡を取りたいと思って。
連絡をとると言う時にはcontactという英語よりもずっと頻繁に使われています。
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speak highly of you

speak highly of you
speak highly of you とは直訳すると”貴方のことを高く話す?”となりますが、決まったフレーズで
“貴方のことを良く言う、賞賛する”
という意味です。
これは初対面の方と会う時に誰かからその方についての良い情報を既に得ている時に使うと大変効果的です。
誰しも自分の良い噂を初対面の方から聞いて喜ばないはずはないですよね😀
私も初対面の方の良い情報を得ている時は必ず使うフレーズです。
Nice to see you. My boss was speaking highly of you. I look forward to working with you.
初めまして。わたしの上司は貴方のことを賞賛していました。貴方と一緒に働くことを楽しみにいています。
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Not that I know of

Not that I know of
Not that I know of はアメリカの刑事物の映画を見ていると刑事が現場で聞き込みをやっているシーンでよく出てくるフレーズです。
皆さん最初に聞いた時、これは何?と思う方もいると思います。
このフレーズの意味は
“私の知る限り、そうではありません”
です。
Do you think he was here last night ?
昨晩、彼はここにいたと思います?
Not that I know of.
私の知る限り、そうではないと思います。
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Just so you know

Just so you know
Just so you know とはよくビジネスでも使われるフレーズです。相手に忘れて欲しくないことをさりげなく切り出したい時に使える便利な言い方です。
“念の為に知らせておくと、一言言っておくと、ちなみに”
という意味です。
Just so you know, due date of the report is next Friday.
念の為に言っておきますとこのレポートの締め切りは次の金曜日です。
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