We made the deal の反対のフレーズは?

We made the deal の反対のフレーズは?
We made the deal. あるいはThe deal was made.
の意味は”商談は上手くいった。商談は成立した”ですが、その反対は単純に
We did not make the deal. The deal was not made.
商談はしなかった。
ですが、ビジネスでよく使われる他の言い方を今日はご紹介いたします。
それはFall through です。
このフレーズの意味はビジネス(商談)が”成立しない”です。
The deal fell through.
その商談は成立しなかった。
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Keep holding on

Keep holding on
Keep holding on とは”頑張って” “戦い続けて”という意味です。
このフレーズはカナダの歌姫Arvil Lavigneの曲名でもあります。
実はこのフレーズをふくむこの3日間にこのブログでご紹介しました3つのフレーズ
Make it through
Don’t give in
Keep holding on
は全てこの曲のフレーズです。一度聞いてみて下さい。元気の出る曲です。

https://youtu.be/_Gcrx2Ab0FM

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Don’t give in

Don’t give in
give up とgive inの違い
give upは皆さんご存知の通り”挑戦するのを諦める” と言う意味ですが、give inとはどういう意味でしょうか?
give in がよく使われるのは限定的で、よく歌詞のなかにもよく出てくるフレーズです。
give inとは
“敗北を認めて屈する” という意味です。そして
Don’t give in の意味は
負けを認めず戦い続けて。
Don’t give in to terrorism.
テロに屈してはいけません。

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Make it through

Make it through
Make it through は口語の決まった言い回しで
“やり遂げる, なんとかうまく切り抜ける”
という意味です。
Don’t worry. You can make it through the meeting.
心配しないで。貴方はその会議を何とか上手く切り抜けることができるわ。
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I’m from Missouri. Show me.

I’m from Missouri. Show me.
 
 
I’m from Missouri. Show me.  これは私が実際に昔、ミズーリ州出身の現地法人社員から言われたフレーズですが、どういう意味だと思いますか?
文字通り訳せば 私はミズーリ州出身です。見せて下さい。ですが、その本当の意味は
“私は疑い深い人間です。言葉ではなく実際に物を見せて下さい”
となります。
 
ミズーリ州の別名はShow me stateです。ミズーリ州出身の方は疑い深く、言葉だけでは不十分で、実際に物を見せないと信用してくれない人が多いと言われています。
 
実際にミズーリ州出身の方へプリゼンをしたりしてこのフレーズが出てくる機会はそんなに多くはないかも知れませんが、面談相手の履歴がわかり、ミズーリ州出身であることがわかれば言葉だけの説明だとこのフレーズが出てくる可能性があることを予期しておいて下さい。
 
ちなみに、単純に私はミズーリ州出身ですとだけ言いたい時は
I am from Missouri.
とamを短縮しないで言うそうです。

 

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BTWとは?

BTWとは?
ASAP = As soon as possible 大至急
FYI = For your information 御参考まで
これらは、皆さんお馴染みのメールの略語ですが、BTWとは何の略語でしょうか?
BTWはBy the wayの略語です。
つまり、”ところで” と話題を変える時に使います。
Thanks for your message. BTW do you know where is your boss today ?
メッセージありがとう。ところで貴方の上司は今日どこにいるかご存知?
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low-hanging fruit

low-hanging fruit
low-hanging fruit とは文字通りは”下にぶらさがっている果物”ですが、ビジネス会話では
“簡単にものにできそうな機会、すぐに獲得できる利益”
という意味で使われます。
私も昔最初にこのフレーズを聞いた時、何故果物が突然出てくるの?と思いましたが、その後のやりとりでその意味がわかりました。ビジネス会話では非常に頻繁に出てくる表現です。
Let’s get low-hanging fruit before we challenge the more difficult project.
より難しい案件に挑戦する前にすぐに獲得できる案件をとりにいきましょう。
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Two and two make four

Two and two make four
Two and two make four とは文字通りは2+2=4 ですが、ビジネスでは
“事実から判断した当然の結論”
という意味で使われます。
I have to say two and two make four with this case
このケースは事実から判断した当然の結論と私は言わざるを得ません。
一方
Put two and two together and make five
というフレーズもありますが、その意味は逆で
“ある情報から間違った結論に達する”
です。
I’m afraid he put two and two together and made five by misundertanding of information he got yesterday.
彼は昨日入手した情報を誤解して間違った結論に達してしまったと私は思う。
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the ins and outs of

the ins and outs of
the ins and outs of というフレーズはビジネスでは
“…の詳細”
という意味で使われます。
I’ll show you the ins and outs of this project.
私がこのプロジェクトの詳細を御説明します。
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Pave the way for

Pave the way  for
Pave the way は文字通りは道路を舗装するという意味ですが, pave the way for 〜は
“〜の下準備をする”
という意味で使われます。
I would like to thank him using this opportunity. His efforts paved the way for success of this project.
この機会に私は彼に感謝したい。彼の努力がこのプロジェクトの成功の下準備となった。
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