window

window
window は窓という意味ですが、ビジネスでは
“短時間でなくなってしまう可能性のある限られた時間帯”という意味で使われます。
3:00 to 3:30 pm on Monday is the only window you can meet with the president. Would you like to book this time ?
月曜日の午後3:00から3:30が社長と会える唯一の時間帯です。この時間で予約しますか?
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walk through

walk through
walk through とは文字通りは歩いて通り抜けるという意味ですが
“手取り足取り説明する”
という意味があります。
He will be the best person to walk you through the procedure.
その手続きを説明するとしたら彼が一番良いでしょう。
又、展示会で walk through というと
”関係者向けの展示物の事前説明”
という意味にもなります。
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get back on one’s feet

get back on one’s feet
get back on one’s feet とは文字通りは”自分の足で立つ”ですが
“回復する、立ち直る”
という意味で使われます。
The city struggled, but could get back on its feet after it went bankrupt.
その市は破産後、苦労したが、財産を立て直すことができた。
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graduate

graduate
graduate は卒業という意味ですが、ビジネスでは
“より大きく、重要なことを始める為に今の段階から離れて次の段階へ移行する”
という意味もあります。
The company graduated from start-up to a listed company in the first section of the stock exchange.
その会社はスタートアップ会社から一部上場会社となった。
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sit down with

sit down with
sit down with は文字通りは”一緒に座る”ですが、ビジネス英語では
(ある問題に)”じっくり取り組む”
という意味で使われます。
Let’s sit down with the team member this week.
今週そのチームメンバーとじっくり話し会いをしましょう。
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I hope this message finds you well

I hope this message finds you well.
今日はビジネスレターでよく使うフレーズをご紹介します。
I hope this message finds you well.
このフレーズを文字通り訳すと”私はこのメッセージが貴方をよく見つけることを希望します”ですが
ビジネスレター、Emailを出す時に、全てのシーンで使えるフレーズで
“お元気でお過ごしでしょうか”、“ご健勝のことと存じます”という意味です。
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move on to

move on to

move on to はビジネスミーティングでよく使われる表現で
“次の話しに入ります”という意味です。
That was overview of our company. Now let’s move on to our new product.
今お話したのが私たちの会社の概要でした。さて、次に我が社の新製品の話しに移ります。
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cut-off time

cut-off time
 
 
cut-off time とは”受付終了時間、締め切り”という意味です。
 
今ではどこの航空会社でもcheck inが自動化されていて、荷物を預けられる締め切りがあります。
私もこんな会話を空港でしたことが何度もあります。
 
When is the cut-off time of baggage check-in ?
荷物のチェックインの締め切りはいつですか?
 
It’s 45 minutes prior to departure.
出発の45分前です。
 

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Difficult

Difficult
Difficultは大きな誤解を招く単語です。以前のブログでも書きましたが、重要なことなので改めて編集してアップすることにします。
日本人はよくNoという代わりに難しい顔をして、顔を横に傾けてIt’s difficultとよく言ってしまいますが、これは英語を母国語にしている人に誤解を与える場合があります。
日本人はDifficultを実現可能性が50%よりはるかに下、ほぼゼロに近いときに使いますが、英語を母国語にしている人たちは逆に
 
解決すべき課題はあるが、それを解決できれば実現できること
と前向きに考えます。
私がカナダ人の同僚にIt’s diffocultと言ってしばらく放置しておいたら、その後どうなったかというので、できないと伝えたところ、それなら何故、最初にDifficultと言ったのかと問い詰められました。
そこで私はわかったのです。できないとわかっていたら、最初からNoといったほうがよいということが。
私はどう転んでもできないことが最初からはっきりしている時は最初からNoを言うことにしました。
それからは変な誤解を与えずに済み、かえって仕事もはかどりました。
この同僚いわく、日本の会社に長く勤務しているが、日本人のいうDifficultの意味がNoであることがわかるのに8年かかったと言っていました。
よく8年も辛抱してくれたものだと思います。
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I got it とYou got it 2つのエピソード

I got it とYou got it 2つのエピソード
 I got it は分かりましたという意味ですが、こんな意味もあります。
飛行機が目的地に到着し、重たい荷物を女性が上の荷物入れから取り出そうとしている状況を想像してみて下さい。
何度もこんなシーンを見かけましたが、こんな時、横にいるアメリカ人男性は I got it と言って手伝います。
ここでI got it は過去形ですが
“私が取ります”
と言う意味です。
私もこれを常に実践しようとしていますが、なかなかさらっとはできません。
You got it
アメリカでTaxiに乗ってドライバーへ行く先を伝えるとドライバーは I got it ではなく
You got it 
と言います。
私はしばらく 何故、I got it ではなく、You got it なのか? と疑問に思っていました。
ある時、アメリカ人と雑談をしていて、その謎が解けました。
You got it の意味は”わかりました”ではなく、
(貴方の依頼を) 承知しました
であったのです。つまり、何か依頼を受けて、それを承知した時、You got itと言うのです。

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