Sorry about that

Sorry about that
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日本語のすみませんにはいろいろな意味があり、そのまま英語のI am sorry あるいはI’m sorry と訳しますと誤解を与えます。
日本側のすみませんの意味は
まず、呼びかける時に使いますね。
又、軽く謝るとき
そして、感謝の気持ちを表す時も
一方、英語でI’m sorry は軽い謝罪でなく自分の非を認める深い謝罪ですから、日本側のすみませんをそのままI’m sorryと訳すのは危険です。
それでは軽い謝罪をする場合、日本語のすみませんをどう訳したら良いでしょうか?
I’mをとって、Sorry about that というのが良いです。
例えば、レストランでお客さんを待たせたウェイターが戻ってきて言うフレーズはこれです。
Sorry about that. What would you like to order ?  
すみません。何をご注文されますか?
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Give kudos

Give kudos
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Kudo とは栄光とか名声を意味するギリシャ語ですが、ビジネス英語では
“賞賛, 賛辞”
という意味で使われます。
7-8年前のことですが、私は最初にこのフレーズを聞いた時、Kudo とは最初、日本人の名前工藤かと勘違いしてしまいましたが、後でその意味がわかりました。
I’ll give you kidos for your contribution to this project.
あなたの本プロジェクトに対する貢献を賞賛します。
Kudos to you !
あなたは素晴らしい!
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Get to the point

Get to the point 
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Get to the point とは文字通りは”ポイントにたどり着く”ですが、ビジネスでは
“核心にふれる”
“要点を突く”
という意味で使われます。
Please wait a minute. I’ll get to the point soon.
少し待って。まもなく要点を話しますから。
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Plan B

Plan B
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日本語ではいくつか案がある時、その数え方は第1案、第2案ですが、英語ではPlan 1, Plan 2ではなく、Plan A、Plan Bといいます。
ビジネスの打ち合わせの席で、いきなり相手から
What’s your plan B ? 
あなたのプランBは何?
と言われて戸惑う方もいると思いますが、ここでいうPlan Bとは
“第2案”
“次善の策”
という意味です。
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Nail down

Nail down
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Nail down は文字通りは”クギ付けする”という意味ですが、ビジネスでは
“明確にする、確定する”
という意味で使われます。
We have to nail down the cause of this issue as soon as possible. 
私たちは早急に本件の原因を明確にしなければならない。

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Will do

Will do
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Will do はI will do it との略ですが。ビジネスメールでは非常によく使われています。
“了解!”
“承知しました”
という意味ですが、私が最初に現地スタッフから Will do だけのメッセージを受け取った時は
え、これだけ?
と思いましたが、何度も何度もこのメッセージを見て、依頼したことが実際に実行されたのを確認した後はこのメッセージが私にとっては一番安心できるものになりました。

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Pay off

Pay off
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Pay off は様々な意味で使われるフレーズです
文字通りの意味は”完済する”ですがビジネスでは
“仕返しをする”
“効果を生む, 報われる”
という意味でも使われます。
His long time efforts with this project payed off finally.
彼のこのプロジェクトにおける長年の努力がついに報われた。
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Capitalize on

Capitalize on 
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Capitalize onは文字通りは”資本投入して利益を得る”という意味ですが、ビジネスでは
“利用する”
“上手く活用する”
という意味で広く使われます。
“つけ込む、便乗する”といった少しNegativeな意味で使われることもあります。
That company could capitalize on the opportunity.
その会社はチャンスをものにすることができた
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Raise the bar

Raise the bar
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Raise the barは文字通りはバーを上げるですが、ビジネスでは
“水準値を上げる”
“基準を上げる”
という意味で使われます。
That company recently raised the bar of the quality control.
その会社は最近、品質管理の基準値を上げた。
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Last resort

Last resort 
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Last resort は最後のリゾート地と文字通り訳すと間違いです。
私も昔、最初にこのフレーズを聞いた時、話の流れから何故、突然リゾートが出てきたのか不思議に思いました。
このフレーズの正しい意味は
“最後の手段”
“最後の頼みの綱”
です。
That’s the last resort to save you now.
今はそれがあなたを救える最後の手段です。
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