Give a big hand

Give a big hand
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Hand を使った表現は非常に多いですが、まずひとつ。Give a big hand とは
“大きな拍手をする”
という意味です。
He achieved his quarter of this half. Please give him a big hand.
彼は今期予算目標を達成しました。彼に大きな拍手を御願いします。
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Elephant in the room

Elephant in the room 
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Elephant in the room は直訳すると部屋の中の象ですが
“みんなもが知っているが、誰もが話題にすることを避ける問題”
という意味です。
私が初めてこのフレーズを聞いたのは現地法人のアメリカ人の法律の専門家と話しをしている時でしたが、思わず部屋の中の象とは何ですか?と聞き返してしまいました。
We have to understand now that there is a elephant in the room. 
私たちは誰も話題にしたがらないが皆知っている問題があることを今認識すべきだ。
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Dog and pony show の本当の意味

Dog and pony show の本当の意味
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Dog and pony show とは元々小さな町で開催されるサーカスのことですが、ビジネスでこのフレーズが使われる時は
“(内容が乏しい)手の込んだ宣伝、ショー”
という意味で使われますが、少し皮肉な意味が入った言葉です。
That company made a dog and pony show at the new product announcement.
その会社は新製品発表で派手な宣伝をした。
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Like a deer caught in the headlights

Like a deer caught in the headlights 
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アメリカの道路を夜、車で走っていると鹿が道路の真ん中に立っていることがあります。
鹿はヘッドライトに驚きますが、固まってしまい動かない為、非常に危険です。
ブレーキを踏んでスピードを落として横を走りますが、知らないとよけると思って真っ直ぐ走るとぶつかってしまう人もいます。
Like a deer caught in the headlights とは
“非常に驚いて、どうしてよいか困り取り乱す”
という意味の決まったフレーズで、鹿のこの習性からきた表現です。
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It’s a jungle out there の本当の意味

It’s a jungle out there の本当の意味
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It’s a jungle out there は直訳するとそこはジャングルだとなりますが、決まったフレーズで
“そこは最悪の状況だ”
という意味で使われます。こんな感じの会話で使われます。
How is the meeting going ?
会議の進行状況はどうだい?
It’s a jungle out there. 
最悪の状況です。
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Sales pitch

Sales pitch
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Sales pitch はビジネスで非常によく使われるフレーズで
“セールストーク、売り口上”
という意味です。
She started a sales pitch right after self introduction.
彼女は自己紹介をした後、すぐにセールストークを始めた。
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Rocket science

Rocket science
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Rocket science は文字通りはロケット科学ですが、”非常に難しいこと”という意味で使われます。
You don’t need rocket science to do this job. 
この仕事はそんなに難しいことではない。
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Rope の広い意味

Rope の広い意味
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Rope は綱という意味の英語ですが、この言葉はビジネスではさまざまな意味で使われます。
Show the ropes といえば “仕事のやり方を教える”
Know the ropes といえば”仕事のやり方を知っている”
On the ropes といえば”厳しい状況にいる”
Give enough rope はビジネスでは使われませんが警察の捜査で “(犯人を) 泳がせる”という意味で使われます。
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アメリカ独立記念日

本日7月4日は242回目のアメリカ独立記念日です。
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今日は昨年アップしたアメリカ独立の歴史について書いたブログを少し加筆して再掲いたします。
皆さん、アメリカ独立は英仏戦争がその背景にあったことをご存知でしょうか?
アメリカ独立前、北米には13のイギリス植民地がありましたがイギリスはこれら植民地を放任していました。
しかし、ある時からイギリスはアメリカの13の植民地へ重税を課すようになります。
13の植民地議会は、いきなりの重税の要求に、”No taxation without representation  代表なくして課税なし”と強く反発します。
何故、イギリスは放任から課税へと方針を変更したのでしょう?
この背景には長く続いた英仏戦争がありました。
イギリス経済はこの戦争で疲弊し、植民地へ課税しなければならなくなっていたのです。  
重税をはねつけた13のイギリス植民地(後のアメリカ)は本国イギリスとの独立戦争を1775年に始めます。
アメリカは1783年にこの戦争に勝ち、独立を果たします。
アメリカ独立の最大の功労者は皆さんよくご存知のアメリカ初代大統領ジョージワシントンです。
ワシントン以外で、アメリカで生まれ育ったアメリカ人は皆、知っているけれど、日本人はほとんど誰も知らないアメリカ独立の重要な功労者、英雄がいます。
それは誰でしょうか?
 
今日はその人物をご紹介させていただきます。その人の名前は
ポール リベラ
Paul Revere
この人は軍人ではなく、ボストンの銀細工職人です。この人は伝令としてイギリス人の攻撃をいち早く仲間に知らせ、アメリカ軍(当時は寄せ集めの人たちでしたが)は危機を切り抜けたそうです。アメリカはこの人の大活躍無くしては独立できなかったとまで言われています。
私がこの人を知ったきっかけは、20年以上前にボストンの地元のツアー会社を使い、初めてボストン観光をした時でした。
同じツアーに参加したアメリカ人が下の写真にある何の変哲もないボストンの家の写真を熱心に撮っていたので、誰がここに住んでいたのですか?と聞いたところ、Paul Revereと言われました。
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Paul Revere って一体誰?が私の最初の反応でした。
アメリカの小学校の教科書では必ずでてくる人物で、Paul Revereはアメリカ独立の英雄として扱われているそうです。
その後、アメリカのお客様が訪日した際に会食の際にPaul Revereを話題にしたところ、大いに盛り上がり、2週間後にAmazonと書かれた箱が私に届きました。
最初は不審物ではと思いましたが、なんとPaul Revereの伝記本でした。送ってきたのは面談したお客様でした。
当時はAmazon(1994年創業)は日本ではまだよく知られていませんでしたが、アメリカでは本を誰かにプレゼントするときは普通に使われていました。
送って下さったお客様には早速、お礼のメールを入れましたが、私がPaul Revereを知っていたことを大へん喜んで頂けた様です。
その後、Paul Revereの話はアメリカ人に受けるわたしのSmall Talk(ネタ話)の1つとなりました。
以前職場に勤務していたアメリカ人の同僚にも聞いたら、Paul Revereの歌まであり、小学校の頃、この歌をよく学校で歌わされたそうです。
初代アメリカ大統領ワシントンの名前はワシントン小学校、ワシントンハイスクール、アメリカ中、いたるところで使われていますが、Paul Revere の名前はほとんど聞きません。
しかしながら以前宿泊したボストンのホテルにPaul Revere Hallがありましたので、ボストンではPaul Revereは今でも英雄として扱われているようです。
今日お伝えしたかったことは日本ではほとんど知られていませんが、アメリカ独立の英雄はジョージワシントン以外に実はもう一人、この写真のポールリベラという人がいたということです。

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長いブログを読んでいただきありがとうございました。
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Heads-up

Heads-up
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Heads-up とはHeads up ! 気をつけて!と頭上に気をつける様、伝える言葉から来た表現で
“注意、事前連絡”
という意味です。
He gave us a heads-up that new president is coming to our office next week.
彼は新社長が来週我々の事務所を訪問することを事前に教えてくれた。
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