I can live with that の本当の意味

I can live with that の本当の意味
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I can live with that とは文字通りは”私はそれと共存できます”ですが
“まあいいでしょう”
という意味です。
相手が出してきた提案に100%満足している訳ではないですが、許容範囲内である時にこのフレーズを使います。
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Word on the street

Word on the street
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Word on the street は文字通りは道の上の言葉ですが
“街のうわさ、巷のうわさ”
という意味です。
The word on the street is he is still alive.
うわさによると彼はまだ生きている。
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It’s too good to be true

It’s too good to be true 
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It’s too good to be true は思いがけず何か予想以上の良い事が起きた時に発するフレーズで
“話がうますぎる”
“夢みたい”
という意味です。
I’m very pleased. But it’s too good to be true.
私はとっても嬉しいけれど、話がうますぎるわ
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breath of a fresh air

breath of a fresh air 
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breath of a fresh air とは文字通りは”新鮮な空気の一息”という意味ですが
“新鮮な人”
という意味でも使われます。
When she joined our team, she was a breath of fresh air in the office since our office was full of men. 
男性ばかりのオフィスだったので彼女が我々のチームに入った時はオフィスが新鮮な感じになった。
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high-maintenance

high-maintenance
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high-maitenance とは本来は”維持に手間のかかる”という機械に使う言葉ですが人間に対しても
“世話のかかる”
という意味で使われます。
You should be careful about her since she is a high-maintenance lady. 
彼女は世話のかかる女性なので気をつけた方がよいですよ。
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Black tea とは?

Black tea とは?
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紅茶は英語ではtea で、緑茶はgreen teaですが、機内の食事のサービス時に緑茶ではなくて紅茶を下さいと明確に言いたい時、どう言ったら良いでしょうか?
I’ll have a cup of black tea.
私は紅茶を頂きます。
と言います。緑茶green tea と区別する為、紅茶をあえてblack teaと言います。
Black tea ? と思われる方もいるかもしれませんが、紅茶はRed teaではなくBlack teaです
Red tea には別の意味があり、ルイボス茶のことをいいます。
ルイボスは南アメリカ原産の植物で、ルイボス茶はその葉から作られるお茶です。緑茶や紅茶とは違う原料から作られるお茶です。
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Caesar salad の由来

Caesar salad の由来
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Caesar salad シーザーサラダはアメリカでは定番のサラダですが、その由来を皆さんご存知でしょうか?
ローマ帝国の英雄シーザーではありません。
シーザーサラダはアメリカとの国境に近いメキシコの町Tijuana (ティフアナ)のレストランが発祥です。
そのレストランの名前はCaesar’s Placeで、そのオーナーであるイタリア系移民の料理人Caesar Cardini シーザー カルディーニさんが1924年7月4日に作ったまかない料理がシーザーサラダの始まりです。
この日はアメリカ独立記念日で店はアメリカから来たアメリカ人で賑わっていましたが食材がなくなり、残りもので作ったまかない料理がその後大人気となり、今のシーザーサラダとなったと言われています。
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Wedge salad これって料理?

今日は少し英語から離れてレストランのメニューについて解説します。
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Wedge salad とはレタスを4つ切りにしただけの豪快なサラダでアメリカのステーキハウスではよくある定番のサラダです。
私は同僚のアメリカ人が注文したのでつられて同じサラダを注文したらこれが出てきました。
実際にはこの写真よりもずっと大きなレタスの四つ切りでした。
初めて見た時、これは完全に手抜き料理だと思いました。
何故って、写真と違い、トッピングもないレタスを四つに切っただけのものがお皿に乗っている様に見えたからです。
ドレッシングの小皿は一緒に出てきますが、ある意味、お皿の上で自分でサラダを作りながら食べる感じです。
Wedge saladは日本のレストランでは見たことはありませんがアメリカに行かれたら注文してみて下さい。とにかく豪快なサラダです。
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Let’s call it a wash

Let’s call it a wash
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Let’s call a wash は決まったフレーズで
“これで、貸し借り無しですね”
“これでチャラということにしましょう”
という意味です。
Call には呼ぶという意味の他に”みなす”という意味があります。
Wash の代わりにこう言っても同じ意味です。
Let’s call it even
Let’s call it square
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Carved in stone

Carved in stone
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Carved in stone この英語のフレーズの文字通りの意味は”石に刻まれている”ですが、アメリカでのビジネス会話では
“決定済で変更不可である”
という意味です。
It’s carved in stone. 
それは決定事項で変更できません。
反対に
It’s not carved in stone. 
といえば
それはまだ決まっていません。
Nothing is carved in stone 
といえば
まだ何も決まっていません。
という意味となります。
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