He made it on his own

He made it on his own
C78346D4-CD26-4DF8-86A4-03663720FBEB.jpeg
He made it on his own アメリカには一代で財を成した人と親からの財産を引き継いだ人
二種類の金持ちがいますが、前者のことを指すフレーズです。
He made it on his own
彼は自分の力で成功した。彼は自力で財産を成した。
一方、後者の人を指してこんなフレーズがあります。
He was born with a silver spoon in his mouth
彼は口に銀のスプーンをくわえて生まれてきた。彼は裕福な家に生まれた。
カテゴリー: 日記 | コメントする

I’ll get back to you

I’ll get back to you
FB0813B9-6073-47D9-AC94-301B111FBFBA.jpeg
I’ll get back to you これはその場で質問に答えられない時の常套句です。
“折り返しお答えいたします”
“折り返しお電話差し上げます”
という意味です。
昔、アメリカ人幹部がこのフレーズはセールスマンのお決まりの言い訳言葉だと冗談を言っていましたが、なんでもかんでもこれで済ます訳にはゆきません。これはその場で曖昧な回答をしたくない時だけのフレーズと心得た方が良いです。
このフレーズは電話の留守伝メッセージにもよく使われます。こんな感じです。
Hello, this is xx. Sorry I can’t answer your call at this moment. Please leave your message after the beep, I’ll get back to you as soon as possible.
こんにちは xx です。すみません。今、電話に出られません。あなたのメッセージを発信音のあとに残して頂ければ、出来るだけすぐにお電話を差し上げます。
カテゴリー: 日記 | コメントする

Agendaの本当の意味

Agendaの本当の意味
2D6BEB0C-43E4-46F4-9654-7C2C69624E62.jpeg
Agendaは皆さんご存知の”議題”という意味の英語ですが
Have another agenda
となると別の意味、ニュアンスを持ってきます
その意味は
“別の目的がある、別の思惑がある” です。
He has another agenda. 
これを訳しますと
彼は別の目的を持っている。彼は別のことを企んでいる。
アメリカ人との交渉では相手がこちらが思ってもいないところで折れたり、抵抗したり、いろいろなことが起こります。
その背景には相手にはanother agendaがあるのではと疑ってみるのもよいかもしれません。
それが分かれば、交渉がスムーズに進む場合もあります。
カテゴリー: 日記 | コメントする

Four flights $20

Four flights $20
DD4EAB1C-8C62-4FED-AA13-96BD766E663F.jpeg
カリフォルニア州でワイナリーが集まっているナパバレーは特に有名ですが、そこではどこのワイナリーでもWine tastingができます。そこではワインの種類にもよりますが、例えば
Four flights $20
と表示されています。
私は最初、何故 flight ? ?と思いましたが
ここではflightは飛行機のフライトではなく、Wine tastingの回数を示しています。
Four flight $20
とは
“4種類のワイン試飲で20ドル”
という意味です。
ナパバレーでは昔はワインの試飲は無料だったようですが、今は何回のflight “試飲”でいくらと表示されていて、毎年少しずつ料金が上がっています。
カテゴリー: 日記 | コメントする

Sit back, relax and enjoy your flight

Sit back, relax and enjoy your flight
4BCB3DB2-5D63-424B-AA66-D98C0E05888F.jpeg
これは実は皆さん必ず聞いたことがある飛行機の中のアナウンスのフレーズです。
Sit back, relax とは
“ゆったりとくつろぐ”
という意味です。
Sit back, relax and enjoy your flight
ゆったりとくつろいで空の旅をお楽しみ下さい
カテゴリー: 日記 | コメントする

Reiterate の本当の意味

Reiterateの本当の意味
91E0FF75-251D-41AD-8690-B77C33650EB9.jpeg
Reiterateという英語は日本人は余り使いませんが、アメリカ人はビジネスのやりとりでよく使います。
英語のRepeat“繰り返す”とほぼ同じ意味ですが、実は微妙な違いがあります。
 
いずれも意味は
“繰り返す、もう一度言う”
ですが
まず、RepeatよりReiterateの方がよりフォーマルです。
Repeatは事象、人の発言いずれも繰り返す時に使いますが、Reiterateは人の発言を繰り返す時のみに使います。
Repeatはそのまま発言を繰り返す時のみに使いますが、Reietrateは聞く相手にもっと理解してもらう為に必要に応じて表現の仕方を少し変えて言い直す時に使います。
カテゴリー: 日記 | コメントする

Across the board

Across the board 
3C1BE97F-7094-4007-A8ED-6574763204AB.jpeg
Across the boardは文字通り訳すと板の端から端までという意味ですが
ビジネスでは
“全員が、全てが”
という意味で使われます。
The committee approved the proposal across the board.
委員会は満場一致でその提案を承認した。
カテゴリー: 日記 | コメントする

Screw the poochの本当の意味

Screw the poochの本当の意味
F3BA800E-6A0D-421B-B626-E70DAF7A46A4.jpeg
Screw the poochとはアメリカのスラングで文字通りの意味は”犬にネジを巻く”ですが、なんのことかわかりませんよね。本当の意味は
“ヘマをする”
という意味で、ビジネス会話でも使われます。
The first pitcher of our team screw the pooch with that game.
我々の最初のピッチャーはその試合を台無しにした。
Screw the pooch とほぼ同じ意味で前のブログで御紹介しました以下フレーズもあります。
I goofed 
ヘマをした
20C32978-D009-40CB-8E46-F629C419353C.jpeg
この英語はディズニーのキャラクターGoofyから来てきます。
カテゴリー: 日記 | コメントする

You can say that againの本当の意味

You can say that againの本当の意味
F2177715-FFEF-4B67-B57B-E255F78AC13D.jpeg
You can say that again は文字通りは”あなたはそれをもう一度言っても良い”ですが、本当の意味は
“全く同感です”
という意味です。
You said that 
も同様に”全く同感です”という意味で使われます。
カテゴリー: 日記 | コメントする

Workaround

 

Workaround 
016B6503-3C78-4283-858C-6D47951A3C7F.png
Workaroundは海外のエンジニアがよく使うフレーズです。
Solutionが根本的な解決策を意味するのに対してWorkaroundとは
“目の前の問題を回避するする為の一時的な対応策”
“応急処置”
という意味です。
We don’t have much time left. Let’s find out workaround for now,
我々にはあまり残された時間がない。今は応急処置を考えよう。
カテゴリー: 日記 | コメントする