Hypeとはビジネス会話でもよく使われるスラングで「誇大広告」という意味です。
They say they can finish it in 30 seconds.
「彼らはそれを30秒で済ませると言っている」
I don’t believe it, it is a hype.
「私は信用しない。それは過大広告だ」
Hypeとはビジネス会話でもよく使われるスラングで「誇大広告」という意味です。
They say they can finish it in 30 seconds.
「彼らはそれを30秒で済ませると言っている」
I don’t believe it, it is a hype.
「私は信用しない。それは過大広告だ」
今日は英語の話から脱線しますが、作詞家松本隆さんが作詞された「瑠璃色の地球」の詩をリストアップさせて頂きます。
世界中の人がこの詩の気持ちになれば国家間の戦争も減ることでしよう。
夜明けの来ない夜は無いさ
あなたがポツリ言う
燈台の立つ岬で
暗い海を見ていた
悩んだ日もある 哀しみに
くじけそうな時も
あなたがそこにいたから
生きて来られた
朝陽が水平線から
光の矢を放ち
二人を包んでゆくの
瑠璃色の地球
泣き顔が微笑みに変わる
瞬間の涙を
世界中の人たちに
そっとわけてあげたい
争って傷つけあったり
人は弱いものね
だけど愛する力も
きっと あるはず
ガラスの海の向こうには
広がりゆく銀河
地球という名の船の
誰もが旅人
ひとつしかない
私たちの星を守りたい
朝陽が水平線から
光の矢を放ち
二人を包んでゆくの
瑠璃色の地球
瑠璃色の地球
rain check の元々の意味は野球が雨天で中止となった時の雨天順延券でした。
take a rain checkで「次回宜しく」という意味のフレーズとして広く使われています。
Thank you for invitation. But sorry, I have another appointment. I’ll take a rain check on that.
招待してくれてありがとう。しかし残念ですが先約があります。次の機会にお願いします。
私のお勧めのTEDスピーチ(17分)をご紹介します。
男性優位のアメリカの映画産業に革命を起こすと立ち上がった元気なアメリカ人女性Naomi McDougall Jonesのスピーチです。
英語の勉強にもなりますので以下URLをクリックして是非お聞き下さい。
Naomi McDougall Jones: What it’s like to be a woman in Hollywood | TED Talk
このスピーチの中で冒頭に出てくる英語表現 bright-eyed and bushy-tailedの文字通りの意味は「明るい目+ふさふさの尾」
まさにこのリスの様ですが、日常の英会話では「期待に満ちた、やる気満々の」という意味で使われます。
このスピーチの中で述べていますが、Naomi McDougall Jones もまさにメリル・ストリープの様な大女優を目指して、最初はやる気満々であったと述べています。
アフガニスタンから米軍が撤退を始めましたが、その光景をニュースで見ていて米軍のベトナム撤退の光景を思わず思い出しました。
アフガニスタンは実はソ連とアメリカに長く翻弄されてきました。
1979年にソ連がアフガニスタンへ軍事侵攻。
1980年に西側諸国はモスクワオリンピックをボイコット。
1982年には国連は外国軍の撤退を要求する決議を採択。
1989年ソ連軍撤退後、アフガニスタン紛争勃発。
1996年にタリバン政権成立、その後も内戦は継続。
2001年アメリカ同時多発テロでタリバンが首謀者のビンラディンを匿ったということでアメリカが軍事介入。その後、20年間アメリカ軍はアフガニスタンに駐留。
今年8月、アメリカはアフガニスタンからの撤退開始。
アメリカはベトナム戦争の時にベトナムからの難民を受け入れましたが今回はアフガニスタンからの難民を受け入れるのでしょうか。
この写真を見ているとソ連とアメリカに翻弄されてきたアフガニスタンの人々の苦難の歴史を思わずにはいられません。
これはアジアではベトナムでも起きたことであると思います。
Singularityシンギュラリティは「特異点」という意味の英語ですが、「人工知能(AI)が人類の知能を超える転換点、またはそれにより人間の生活に大きな変化が起こるという概念」も意味します。
シンギュラリティは、アメリカの発明家、人工知能研究の世界的権威であるレイ・カーツワイルが2005年に提唱した未来予測の概念です。
カーツワイルは2045年には人間の脳とAIの能力が逆転するシンギュラリティに到達すると提唱しています。
シンギュラリティのことを考えていたら、以前見たトランセンデントという映画を思い出しました。
世界初の人工知能を研究開発する科学者のウィル・キャスター(ジョニー・デップ)は開発のさなか、過激派テロ組織Rの凶弾に倒れてしまいます。
共同研究者の妻は夫を救うべく、死の際にあった夫の意識を開発中の人口知能にアップロードして、夫は彼女の手により人工知能としてよみがえります。
よみがえった夫は軍事機密から金融、経済、果ては個人情報にいたるまで、ありとあらゆる情報を取り込み、著しい進化を遂げますが暴走してしまいます。
究極の未来を描いた作品として怖い映画でしたが絵空事ではないかもしれません。
cold call は文字通りは「冷たい電話」ですがビジネスでよく使われるフレーズ。
全く知らない相手に対する「営業の電話、勧誘の電話」です。
Let’s start cold calls to persons in this list.
「このリストにある人に勧誘電話を始めましょう」
アメリカでも日本でも営業の新人の仕事ですね。
かける方は真剣ですが、かかってくる方は迷惑電話ですね。
アメリカでのビジネス会話では野球用語が本当によく出てきます。
概算価格はball park figure
全く新しい展開はwhole new ball game
pitchは元々球を投げるという意味ですがビジネス会話では「提案する」という意味で使われます。
Not pitched yet は「未提案」
女子ソフトボール金メダルおめでとうございます㊗️
上野が6回途中まで投げ、後藤がリリーフ、最後は再び上野が登板、対アメリカ0点に抑えました。
本当に素晴らしい試合でした。
ソフトボールは2008年北京大会以降2012年ロンドン、2016年リオではオリンピックの正式種目から除外されていましたので、13年ぶりの金メダル2連勝。
This is just a token of our gratitudes.
これは何か記念の品やプレゼントを渡す時に使うフレーズで
「これは私どもの感謝のしるしでございます」という意味です」
フォーマルな心のこもった表現です。
相手の目を見て渡せばしっかりと伝わるでしょう。