東京オリンピックの開会式は7/23日(金)ですが、実際の試合は2日前の今日7/21(水)に始まりました。
日本の第一戦はオーストラリアと女子ソフトボール。
幸先良く8対1で5回コールド勝ちしましたね。
ところでコールドはcoldでしょう?いいえ。
ご存知かもしれませんがコールドゲームの英語はcold gameではなくcalled gameですのでご注意を!
審判が試合終了と判断して宣言(call)するのでcalled gameが正しいです。
東京オリンピックの開会式は7/23日(金)ですが、実際の試合は2日前の今日7/21(水)に始まりました。
日本の第一戦はオーストラリアと女子ソフトボール。
幸先良く8対1で5回コールド勝ちしましたね。
ところでコールドはcoldでしょう?いいえ。
ご存知かもしれませんがコールドゲームの英語はcold gameではなくcalled gameですのでご注意を!
審判が試合終了と判断して宣言(call)するのでcalled gameが正しいです。
Hallelujah ハレルヤとはヘブライ語で神を讃える言葉ですが、問題解決が解決した時に神への感謝を伝える言葉でもあります。
それを知ったある出来事をご紹介します。
以前搭乗した飛行機の出発がひどく遅れていました。
しばらくしてから機長から
「お待たせしました。これから飛び立ちます」とのアナウンス。
私の隣に座っていたおじさんの口から思わず
Hallelujah ハレルヤという言葉が出ました。
「ありがとうございます。神に感謝します」という意味です。
今日はカーペンターズの1976年リリースの「青春の輝き」をご紹介させて頂きます。
コロナ禍の中、以下のフレーズが特に心にしみます。
I’m wide awake at four a.m. without a friend in sight.
「午前4時なのに目はさめていますが、見えるところには友達はいません」
弟がカーペンターズの大ファンで、弟と一緒に武道館でのコンサートを聞きに行ったことを今でも覚えています。私が最初に生で聞いた海外の歌手でした。
Hassle アメリカ英語の俗語「面倒なこと」と言う意味です。
Hassle-free、no hassleといえば、「わずらわしいことはない」「簡単な」
ビジネスでもよく使われます。
製品プリゼンでno hassle と添えて取り扱いが簡単であることアピールしていたセールスマンがいました。
ちなみに日本語の「ハッスルする」はhassleではなく、hussleでその意味は「急がせる、強要させる」です。
Be my guestには二つの使い方があります。
ひとつは何か依頼された時
Can I use your office this morning ?
「あなたの事務所を午前中使えますか?」
Sure. Be my guest.
「勿論、どうぞご自由に」
相手に食事をおごる時
You don’t have to pay today. Be my guest.
「今日はわたしがおごるわ」
Will do.
すごくシンプルな表現ですがアメリカ人のビジネスメールでは上司と部下の間、親しいお客様とのやりとりでも非常によく使われています。
私もよく使っています。
その意味は「了解」「直ぐに実行します」
My sentiments exactly !という表現は私が最初に聞いた時、sentimentという単語から「まさに私の感傷?」かと思いました。
それは違いました。
このフレーズの意味は「全く同感です」と相手の意見に100%賛同する時に発する言葉です。
You name it は文字通りの意味は「あなたが名付ける」ですが、会話では「何もかも」という意味で使われます。
We have office supplies, PC, printer.
Everything you need at the office … you name it !
「ここには事務用品、PC、プリンター、オフィスで必要なもの全てあります。何もかもですよ!」
throw weight aroundとは「ボスのように振る舞う、仕切ろうとする」
という意味の英語です。
以前出た打ち合わせでお客の態度をアメリカ人セールスがこう表現していました。
He was throwing his weight around in the meeting.
「彼は会議を仕切ろうとしていました」