世界の王室 Part 4 – スペイン

世界で4番目に王室の歴史が長いのはスペインです。

スペインでは1931年に一度共和制が成立しましたが1975年に王制が復活しました。

国王はフランス王家の支流ブルボン家の直系です。

2014年には スペイン国王ファン・カルロス1世が退位、新国王フェリペ6世が46歳で即位しました。

実は私はフェリペ6世とスペインで遭遇したことがあります。

それは2018年にスペインのバルセロナで開催されていたモバイルワールドコングレスMWC2018という展示会の会場でした。

私は基本は自社のブース対応でずっと同じ場所に張り付いていたのですが、休み時間にたまたま展示会場を歩いていると、大きな人だかりがあり、何かな?と野次馬となって見に行ったら、なんとそのひとだかりの中心にスペイン国王フェリペ6世がいました。その展示会の視察でバルセロナを訪問されていた様です。

これがその時の写真です。この写真の中央右に群集の中で頭一つ出ている長身の方がフェリペ6世です。

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