9/20に初の日本での開催、そして初のアジアでの開催となるRugby World Cup 2019が始まりました。
日本は初戦でロシアとぶつかりましたが、見事、30-10で勝ちました。
四年前の2015のロンドン大会では対南アフリカ戦で五郎丸がヒーローとなりましたが今回は松島幸太朗が3トライを決めてヒーローとなりましたね。
9/21には優勝候補の2チームであるニュージーランドと南アフリカが早くも予選でぶつかりました。
この試合を日本で見られるのはすごいことだと思います。私はテレビに釘付けでした。
ニュージーランドのAll Blacksは前回2015年の優勝チームで今回は3連覇を目指しています。
この写真は前回の大会で優勝したニュージーランドのAll Blacksです。
ラグビーのルールは分かりにくいですが、今回のテレビ放映をみていると解説が画面右下に出てくるので非常にわかりやすくて良いですね。
今回はRugby観戦で重要なRugby英語をご紹介させて頂きます。
Throw forward
これはラグビーの基本ですが、ボールを前に投げることは反則となります。
Knock on
ボールのパスを受けた後に落としてしまうことを意味します。
Not release the ball
タックル受けて倒れたら、ボールを速やかにリリースしなければなりませんが、それをしないと反則となります。
holding
タックルしたまま相手を離さないでいると反則となります。
Over the top
これは相手プレーヤーやボールを超えて倒れると反則となります。
No side
これは試合終了の意味です。
この写真はニュージーランドのチームAll Blacksが試合開始前に必ず行うHakaと呼ばれるニュージーランドのマオリ族が戦闘前に行う儀式です。
9/21の南アフリカ戦でも見ましたが、特に4年に一度のWorld Cupの初戦ということもあり、ものすごい迫力でした。